2010年 01月 13日
Salon de la Galette des Rois |
1月12日フランス大使館にてガレット・デ・ロワの献上式、新年を祝う会2010年が開催されました。
私は大使館に入るのは初めて。とっても楽しみにうかがいました!
その日は冷たい雨がしっとりと降る一日でしが、一歩大使館の中に入ってしまえば、会場の熱気とわくわく感が寒さをすぐに忘れさせてくれます。
クラブ・ドュ・ラ・ガレット・デ・ロワのパティシエ、ブーランジェたちが持ち寄ったガレット・デ・ロワたちが、ところせましとテーブルに並べられ、それはそれは圧巻の光景!
日本でもすっかり定着しつつあるガレット・デ・ロワ。
フランスでは新年を祝うために欠かせないお菓子で、フェーヴが当たった人は王冠をかぶり、一年を幸せに過ごせると言われています。
キリスト教の祝日である1月6日の公現祭(イエスの誕生祝に、当方の三博士が訪れた日)が由来のお菓子。歴史も奥深いガレット・デ・ロワ。
詳しくはこちらで。
毎年、その年の思い出が焼きついたフェーヴや、それぞれのパティスリーやブーランジェリーの個性溢れる限定のフェーヴなど、、一つづつ集めるのもとても楽しいのでしょうね。
私の友人にも素晴らしいコレクターたちがたくさんいるので、お話をいつも楽しみに聞かせていただいています。
特大のガレット・デ・ロワは、2009年のコンクール優勝者、神戸屋の津田宣季さん作成のもの。黄金色に焼かれたつやつやで美しいものでした!
切り分けられたものをいただきました。残念ながらフェーヴは当たらなかったものの、香ばしく焼かれたパイにしっとりとコクのあるクレーム・ダマンドがたまらないおいしさで、大満足~
何種類かいただきましたが、エーグル・ドゥースの寺井シェフのガレットが私のビンゴ!
キャラメル風味のクレーム・ダマンドにくるみが入ったとっても香ばしくで絶品でした~
豪華な顔ぶれのゲストのみなさまに、なんだかきょろきょろとしてしまう私^^;
後から気づけば、フランソワーズ・モレシャンさんのお写真ばかりが・・・・
ガレット・デ・ロワの写真をもっととるべきだったかもしれません。。 ははは・・・
歴史とともに歩む伝統菓子、食べ物、少しづつ楽しみ方や意味合いも変わっていくこともあるかもしれません、、
でも、日本における御節しかり、新年をみんなで祝う、大切にしていきたい伝統行事の一つですね。
私は大使館に入るのは初めて。とっても楽しみにうかがいました!
その日は冷たい雨がしっとりと降る一日でしが、一歩大使館の中に入ってしまえば、会場の熱気とわくわく感が寒さをすぐに忘れさせてくれます。
クラブ・ドュ・ラ・ガレット・デ・ロワのパティシエ、ブーランジェたちが持ち寄ったガレット・デ・ロワたちが、ところせましとテーブルに並べられ、それはそれは圧巻の光景!
日本でもすっかり定着しつつあるガレット・デ・ロワ。
フランスでは新年を祝うために欠かせないお菓子で、フェーヴが当たった人は王冠をかぶり、一年を幸せに過ごせると言われています。
キリスト教の祝日である1月6日の公現祭(イエスの誕生祝に、当方の三博士が訪れた日)が由来のお菓子。歴史も奥深いガレット・デ・ロワ。
詳しくはこちらで。
毎年、その年の思い出が焼きついたフェーヴや、それぞれのパティスリーやブーランジェリーの個性溢れる限定のフェーヴなど、、一つづつ集めるのもとても楽しいのでしょうね。
私の友人にも素晴らしいコレクターたちがたくさんいるので、お話をいつも楽しみに聞かせていただいています。
特大のガレット・デ・ロワは、2009年のコンクール優勝者、神戸屋の津田宣季さん作成のもの。黄金色に焼かれたつやつやで美しいものでした!
切り分けられたものをいただきました。残念ながらフェーヴは当たらなかったものの、香ばしく焼かれたパイにしっとりとコクのあるクレーム・ダマンドがたまらないおいしさで、大満足~
何種類かいただきましたが、エーグル・ドゥースの寺井シェフのガレットが私のビンゴ!
キャラメル風味のクレーム・ダマンドにくるみが入ったとっても香ばしくで絶品でした~
豪華な顔ぶれのゲストのみなさまに、なんだかきょろきょろとしてしまう私^^;
後から気づけば、フランソワーズ・モレシャンさんのお写真ばかりが・・・・
ガレット・デ・ロワの写真をもっととるべきだったかもしれません。。 ははは・・・
歴史とともに歩む伝統菓子、食べ物、少しづつ楽しみ方や意味合いも変わっていくこともあるかもしれません、、
でも、日本における御節しかり、新年をみんなで祝う、大切にしていきたい伝統行事の一つですね。
by chihiring
| 2010-01-13 21:10
| 日記