2015年 10月 29日
狐野扶実子さんのスペシャルイベントへ! |
今日はほんとにどきどきした一日でした!
出張料理人で、数々の素晴らしい経歴をお持ちの狐野扶実子さんのお料理を味わえるというスペシャルなイベントに参加させていただきました。
コルドンブルーの同窓会の講習会の時にも一人テンション高く帰宅した想い出。
いつか狐野さんのお料理をコースでゆっくり食べることができるのかしら、、ともうほぼ難しいと思っていたけれど、こんな機会に恵まれるとは!
エクラ編集部さんのスペシャル企画で、グランドハイアットのフレンチキッチンシェフズテーブルにて、狐野さんが目の前でお料理をしつつ、、サーブされるという。。
白いブラウスに少しアイボリーがかったシンプルなエプロン。。凛として透明感あふれてる狐野さん!
お料理にも人柄がそのまま表れてました。
素材によっても温度によってもその日の状態で料理法や時間が違うもの、その微妙に変化する差は五感で感じて、お料理されてるそう。
出張料理やレストランで働いていらした頃のエピソードを交えつつ、お料理が進行していきました。
もっとお話伺いたい~(*^^)
そして軽やかで身体に負担にならないお料理を常に考えているとのこと。
生クリームの使い方、火入れのあれこれでも全然軽やかさって違いますものね。。
トロトロ卵のアミューズ。レシピを拝見して作ってみたことはあったのですが、、これが正解なのねーと再確認。
オードブルはサーモン。うーん、これが完璧!というものですかというくらいの衝撃。
抜群の火入れと、優しい甘さの人参のピュレ。オレンジの香りを合わせてあって、倒れそう(笑)
付け合せには全て意味があって、酸味、甘味、食感を添えてありました。
オリエンタルな雰囲気のスープ。レモングラスや生姜の香り、ほんのりココナッツ。
これもどこにもない狐野さんだけのお料理。
世界のVIPをお相手に出張料理をされていたのも納得です!
黒毛和牛がメイン。
素材の質も極上でしたが、火入れがほんとに素晴らしい、、
おソースは、玉ねぎのエチュベや酸味がほどよく効いた紫玉ねぎのピクルス。
付け合せのカブ、ピスタチオのペーストが印象的でした。
デセールは‘コーヒーの雪’というティラミスのグラス仕立てで狐野さん流に仕上げたもの。
無花果とコーヒーの合わせ方、白洲というウィスキーを香らせた泡を添えてありました。
ほろ苦さと甘味と華やかな香り、でもとっても軽やかで、、美味しかった~
エクラで連載されている「パリのおいしい空気」を一冊にした新刊本、今回のパリのご飯選びも参考にいたしました。
旬の情報と更新がちゃんとされてるので、信頼できる一冊お薦めです。
ふぅ、ほんとに衝撃をうけましたわ~
私も日々精進せねばと思うのでした(^_^;)
エクラ編集部のみなさま、素敵な企画に参加させていただきありがとうございました!
卵のアミューズもう一度やってみよう。
出張料理人で、数々の素晴らしい経歴をお持ちの狐野扶実子さんのお料理を味わえるというスペシャルなイベントに参加させていただきました。
コルドンブルーの同窓会の講習会の時にも一人テンション高く帰宅した想い出。
いつか狐野さんのお料理をコースでゆっくり食べることができるのかしら、、ともうほぼ難しいと思っていたけれど、こんな機会に恵まれるとは!
エクラ編集部さんのスペシャル企画で、グランドハイアットのフレンチキッチンシェフズテーブルにて、狐野さんが目の前でお料理をしつつ、、サーブされるという。。
白いブラウスに少しアイボリーがかったシンプルなエプロン。。凛として透明感あふれてる狐野さん!
お料理にも人柄がそのまま表れてました。
素材によっても温度によってもその日の状態で料理法や時間が違うもの、その微妙に変化する差は五感で感じて、お料理されてるそう。
出張料理やレストランで働いていらした頃のエピソードを交えつつ、お料理が進行していきました。
もっとお話伺いたい~(*^^)
そして軽やかで身体に負担にならないお料理を常に考えているとのこと。
生クリームの使い方、火入れのあれこれでも全然軽やかさって違いますものね。。
トロトロ卵のアミューズ。レシピを拝見して作ってみたことはあったのですが、、これが正解なのねーと再確認。
オードブルはサーモン。うーん、これが完璧!というものですかというくらいの衝撃。
抜群の火入れと、優しい甘さの人参のピュレ。オレンジの香りを合わせてあって、倒れそう(笑)
付け合せには全て意味があって、酸味、甘味、食感を添えてありました。
オリエンタルな雰囲気のスープ。レモングラスや生姜の香り、ほんのりココナッツ。
これもどこにもない狐野さんだけのお料理。
世界のVIPをお相手に出張料理をされていたのも納得です!
黒毛和牛がメイン。
素材の質も極上でしたが、火入れがほんとに素晴らしい、、
おソースは、玉ねぎのエチュベや酸味がほどよく効いた紫玉ねぎのピクルス。
付け合せのカブ、ピスタチオのペーストが印象的でした。
デセールは‘コーヒーの雪’というティラミスのグラス仕立てで狐野さん流に仕上げたもの。
無花果とコーヒーの合わせ方、白洲というウィスキーを香らせた泡を添えてありました。
ほろ苦さと甘味と華やかな香り、でもとっても軽やかで、、美味しかった~
エクラで連載されている「パリのおいしい空気」を一冊にした新刊本、今回のパリのご飯選びも参考にいたしました。
旬の情報と更新がちゃんとされてるので、信頼できる一冊お薦めです。
ふぅ、ほんとに衝撃をうけましたわ~
私も日々精進せねばと思うのでした(^_^;)
エクラ編集部のみなさま、素敵な企画に参加させていただきありがとうございました!
卵のアミューズもう一度やってみよう。
by chihiring
| 2015-10-29 21:49
| 日記